卒業後の進路

卒業後の進路

進路指導 ―自分で進路を見つけ出し、行動できる人に―

「自分はいったい何に興味があるのか」「自分は社会の中でどのように生きていったらいいのか」「自分の興味と社会の中で生きていくことを、どう織り合わせたらよいのか」
本校でのすべての学びの中で生徒たちは、世界、人間、また自分について知っていくことになります。そして様々な実習や労働体験・卒業プロジェクトを通し、活動しながら、時間をかけて自らの進む道を見つけ出していけることを目指しています。

高校卒業資格 ―カリキュラムの中で対応しています―

NPO法人である本校は、法的に学籍を置くことができないため、12年次卒業に際し、生徒に高校卒業資格を与えることができません。そこで、高等部卒業後の進路に必要な公的資格を得るために、『高校卒業程度認定試験』の合格を目指します。 高校卒業程度認定試験の受験準備はカリキュラムの中で行い、11年次に高校卒業資格を得ています。

大学受験対策 ―個人に委ねています―

受験対策は基本的に個人に任せています。卒業プロジェクトや演劇の経験を生かして、AO入試を利用する生徒も多くいます。

画像

卒業後の進路

2015年、卒業生は120名を超えました。
各々自分の進みたい道を探りつつ、自分が求める大学、短大、専門学校などへの進学を実現しています。また、卒業後自分の進路を考える模索期間を過ごす卒業生もいます。

卒業生たちの進路とそこからの歩みは個性的でさまざま。

学校報プラネッツ「明日に向かって ~卒業生の今~」より転載

☆2期生(2009年度卒業)Aさん
最近、別府での生活が面白くなってきた。大学の授業も興味深いが、それよりも若い旅館経営者達と意気投合して学生を街に連れ出す具体的な施策を考える時間が何より楽しい。移り住んで間もない頃には無かった、具体的にプランを実行できる場所を見つけた(創った)事が大きい。卒業した後は、ウェブ制作会社でプランナーとして企画を考える人になる予定である。(もちろんこれも、楽しみ。その為に卒業するのだから)
☆3期生(2009年度卒業)Bさん
2013年12月に一年間のニュージーランド留学から帰国し、2014年4月からは大学院に進み英語教育を学びます。
☆5期生(2011年度卒業) Cさん
幼稚園教諭を目指す大学3回生。幼稚園ボランティアや児童サークルに所属し、こどもとの関わりをもつ活動をしています。絵本、人形劇、玩具、遊びのきっかけ作りなどに興味を持っています。
☆6期生(2012年度卒業)Dさん
卒業後ピッコロ舞台技術学校に入学し、舞台美術を学ぶ。2014年度から九州大学21世紀プログラム課程に進学し、幅広い分野での学びに挑戦する。
☆7期生(2013年度卒業)Eさん
美容室社員(アシスタント)、美容専門学校通信課1年生。2年後のスタイリストデビューを目標に朝練、仕事、夜間授業と日々奮闘中。仕事ではシャンプー、マッサージ、ヘッドスパ、カラー塗布、パーマ液塗布、その他雑務全般を担当し、最近のレッスンではパーマやカラー剤調合の勉強をしています。休日にはジムに通い、疲れを発散しつつ体力づくりに励んだり、英会話を始めたりと、とても充実した毎日です。

その他に…

  • ●カンボジアの子ども兵や地雷の問題に心を揺さぶられ、自分のテーマとして活動しつつ、英語の力もつけて、国際学部に進んだ生徒
  • ●浪人してコツコツと勉強し、念願のメディア学科に進んだ生徒
  • ●専門学校でパティシエの技術を学び、専門店で働いた後フランスに修行に行った生徒
  • ●すぐには進学しないと決めて悶々と悩んだのちに、語学と資金を自分で準備し、イタリア・クレモナのバイオリン工房の学校に進んだ生徒
  • ●卒プロでテーマにした「ヘンリー8世」を専門にされている教授の下に進学し、更にそれを学びにイギリスに留学した生徒
  • ●卒プロでボードゲーム作りをテーマにし、モノづくりやデザインが好きで美術系学部に進学、大学院時には自作のボードゲームをドイツの見本市に出展。ゲームの業界に進んだ生徒
  • ●卒プロで家具作りをテーマにオリジナル本棚を製作し、大学で伝統芸術の技術を学んで家具職人に弟子入りしている生徒
  • ●ドックセラピーを行える医師になりたくて、一年浪人して医学部に進んだ生徒

学校報『プラネッツ』

『学校報プラネッツ』では、卒業生が執筆するページ「明日に向かって ~卒業生の今~」を78号より毎号掲載しています。
『学校報プラネッツ』のご購読につきましては、以下をご覧ください。

学校報『プラネッツ』ページはこちら
入学・編入学をご検討中の保護者の皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
お問い合わせはこちら
このページのトップへ